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18 Aug 2018

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Vine Linux, Movable Type, デジカメ日記

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    チャーハン

    流れるような調理の動きと,舞い踊るご飯粒の動き。それは流れるのか,止まるのか。ひとつにまとまるのか,それとも分断されるのか。お腹がすいているはずなのに,別のことをつい考えてしまう。そんなボクがいた。

    チャーハン 作曲: 競馬>投資信託,nlog(n),作詞: 競馬>投資信託,nlog(n)
    小心者のボクは
    ラーメン屋でチャーハンをたのんでしまう
    チャーハンでまるくおさめりゃ
    この世は天国

    だけどときどき
    中華丼をたのんでしまう

    チャーハン

    かーちゃんチャーハン茶碗にワンちゃん
    かーちゃんチャーハン茶碗にワンちゃん
    [MP3]
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    競馬>投資信託 氏との合作。曲の始まりに出てくる流れるようなテーマは,料理人の流れるような動きを表現している。その裏に聞こえるアルペジオは,チャーハンが鍋の中でパラパラと炒められている様子を表している。注目すべきは,この最初のテーマが7拍子+6拍子という構成の変拍子だということである。流れが自然なので,変拍子があまり変態的には感じられない。

    小心者のボクはラーメン屋でチャーハンを注文してから,厨房の中で料理ができていく様子をドキドキしながら見ている。ここで,ボクは小心者だからチャーハンを注文してしまうのではない。チャーハンを注文するのだが,小心者なのでドキドキしてしまうのだ。

    中華料理屋にチャーハンはつきものだが,ラーメン屋のチャーハンというのはどうなんだろうか。「ラーメン屋のカレー」ほど邪道ではないとしても,看板が「ラーメン屋」である以上,売りはラーメンなのである。そこであえてチャーハンを注文する理由は何なのだろうか。しかもまたときどきは中華丼を注文してしまう。そこまでラーメンが嫌いなのか。そんなことを考え始めると,お腹がすいているはずなのに,不安になってくる。ここで現れる短調への転調は,その不安な思いを表している。本当に空腹なのかよく分からなくなるが,そこで出来たてのチャーハンが目の前に置かれると,妙な考えは消し飛んでしまう。やはり妄想よりも現実のモノの魅力方が強力なのだ。チャーハンを食べながら,母ちゃんと犬のことをふと考える。そんな日常を描写した作品である。

    今聞き返してみると,ギターの演奏はしっかりしているが,バイオリンと歌がひどい。バイオリンは上達途中なのに,アドリブで入れているからだ。歌も,歌詞は作っておくがメロディーはアドリブ。何事でもしっかりした練習が必要だということが痛感できる作品。それでも公開してしまうところがいいところ (でもあり悪いところでもある)。

    ギターのアルペジオは,作ったはいいが難しすぎて,何度も間違えたため,録音のし直しを繰り返すことになった。ギターをしっかり弾きたい割には,バイオリンはどうでもよかったということである。これは,チャーハンが食べたいだけでラーメンはどうでもよかったということを表して…そこまで考えちゃいない。


  • Posted on 01 Aug 2011

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    あぶく

    あぶくのように儚い人生をポップに昇華した楽曲 (そうか? 本当にそうなのか?)。

    あぶく 作曲: 競馬>投資信託,nlog(n),作詞: 競馬>投資信託
    昼間はコンクリートにあぶくを埋めて
    みんなでなかよくぶくぶくぶくぶくぶく

    一晩中肺にあぶくを入れて
    踊ったつもりがあぶくに食べられた
    あぶくのように浮かんで消えて
    わたしはプカプカ生きている
    [MP3]
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    人生とは何なのか。自分はどこから来てどこへ行くのか。儚い{はかない}。それを思うと切ない。どこまでも切ない。考えれば考えるほど,落ち込み,沈んでいく。しかし,そんな自分の日々の生活はどうなのだ? あまりにいい加減。落ち込む気分とは正反対である。むしろ浮かび,漂っている。そこで気がついたのだ。沈んだ心は,実はフラフラした生活と表裏一体であることに。水の深い底と漂いを結びつけるものは「あぶく」である。人生はあぶくなのだ。人生の悩みはすべて「あぶく」が原因なのだ。そしてそんな悩みもまた「あぶく」で昇華されるのだ。

    このような叫びを楽曲として表現した作品である。というのはウソである。このような考えはすべて後付けなのだ。理由なんて後からいくらでも付けられる。重要なのは,その瞬間に起きていることをそのまま表現することなのである。

    だからプカプカと生きている。そんな作品。


  • Posted on 10 Jan 2011

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    冬づくし

    アグレッシブでありながらも哀愁を帯びた曲調。しかし,その陰鬱な気持ちを敢えて表に出すことを避け,お茶を濁すかのように去っていく人間心理を描いた作品。

    冬づくし 作曲: 競馬>投資信託,nlog(n),作詞: 競馬>投資信託
    冬の道僕の影は長くゆらめき
    音もなく寂しさに抱かれてしまう
    誰もいない丘の上で風に吹かれ
    夕闇に溶けてしまう
    星が出ればもう
    影に惑わされることもないさ
    [MP3]
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    手もとにあった茶菓子の「冬づくし」という名前に着想を得て作られた曲。名前だけで,中身の味については全く関係がなく,記憶にも残っていないのが残念ではある。もしかすると,あったのは空き箱だけだったという可能性もある。所詮そんなものである。

    作詞と歌はともに 競馬>投資信託 氏によるもので,バイオリンは nlog(n) による演奏。曲全体の雰囲気が哀愁を帯びているのは,曲を作った季節が晩秋から冬にかけてだったからかも知れない。

    全体的に引き締まった出来になったため,「最後にはこれをブチ壊すような展開にするのが望ましい」と2人の見解の一致をみたため,曲の最後は「締めくくらないのが締めくくり」という締めくくりとなっている。目前に広がるどんよりとした空気という重圧に耐えられなくなって発射した,いわゆる「イタチの最後っ屁」である。


  • Posted on 19 Nov 2010

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    下水道

    競馬>投資信託 氏との共作。ギター2本+ベースによるインストルメンタル曲。

    下水道 作曲: 競馬>投資信託,nlog(n)
    [MP3]
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    ギター2本,ベース,リズムボックスによるインストルメンタル曲。

    この曲は,競馬>投資信託 氏との共作である。作曲,演奏ともに 競馬>投資信託 氏と2人でやっている。競馬>投資信託 氏がプレイするベースは,無味乾燥的な繰り返しのリフの中にいて生き物のような蠢き{うごめき}を持っている。ギターソロも彼の演奏である。


  • Posted on 13 Jun 2010

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    おゆうぎ

    はやくみっちゃんの手を握りたい。

    おゆうぎ 作詞: パパイヤ 作曲: nlog(n)
    おゆうぎしましょう
    レコードにあわせて
    はやくみっちゃんの手を握りたい

    闘牛しましょう
    赤いきれといっしょに
    はやくみっちゃんの赤いものが見たい

    競馬をしましょう パカパカパカパカ
    競馬をしましょう パカパカパカパカ

    おゆうぎしましょう
    レコードにあわせて
    はやくお馬さんに体を踏まれたい

    おゆうぎしましょう
    レコードにあわせて
    はやくみっちゃんの手を握りたい

    闘牛しましょう
    赤いきれといっしょに
    はやくみっちゃんの赤いものが見たい
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    作詞は友人のパパイヤ。ダンサーのパパイヤではない。ダンサーではないが,たまに不思議な踊りをする。それにしても何という歌詞だ。わけが分からん。

    歌は,例によって最初の音程が外れているが,無視して欲しい。やはり歌の上手い人間が歌を歌うべきだ。と,しみじみ思う。


  • Posted on 21 Dec 2008

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